作家一覧 / 村山 槐多

村山 槐多 Murayama Kaita

洋画

村山槐多(むらやま かいた、Murayama Kaita、1896年–1919年)は、岡崎市出身の洋画の作家。代表作に《湖水と女》、《バラと少女》などがある。

1896年、愛知県額田郡岡崎町に生まれ、京都で育った洋画家・詩人である。従兄にあたる画家・山本鼎の影響を受けて芸術を志し、1914年に上京して小杉未醒に師事し、日本美術院洋画部で研究を重ねた。絵画と並行して詩や小説も手がけ、みなぎる生命力を頽廃的・破滅的な気配とともに描き出す作風で知られる。深い茜色のガランスを好んで用いたことも、その画面を特徴づけている。1917年の《湖水と女》は、山々に囲まれた湖を背に座る女性を描いた作品で、日本美術院試作展で奨励賞を受けた。同年には《バラと少女》も描いている。1919年2月20日、肺炎のため22歳で没した。

よみ
むらやま かいた
生年
1896年9月15日(愛知県額田郡岡崎町(現・岡崎市))
没年
1919年2月20日(東京府豊多摩郡代々幡町(現・東京都渋谷区))
分野
洋画
師事
小杉未醒
主な所蔵先
東京国立近代美術館、ポーラ美術館
代表作
湖水と女(1917年)、バラと少女(1917年)

作品

関連リンク

作品を所蔵する美術館

公的データベース・資料

美術館・公的機関などの外部サイトへのリンクです。所蔵や展示の状況は、各サイトでご確認ください。

出典