作家一覧 / 濤川 惣助

濤川 惣助 Namikawa Sōsuke

七宝

濤川惣助(なみかわ そうすけ、Namikawa Sōsuke、1847年–1910年)は、千葉県旭市出身の七宝の作家。代表作に《無線七宝》、《七宝富嶽図額》などがある。

明治期に東京で活動した七宝家である。1847年、下総国海上郡蛇園村(現・千葉県旭市)に生まれた。1864年に江戸へ出て商業に携わり、1877年の第1回内国勧業博覧会をきっかけに七宝に関心を抱いた。翌1878年に日本橋で美術品の貿易商を開業し、1879年には金属線を使わずに図柄を表す無線七宝の技法を考案した。1880年からは名古屋七宝会社の経営に実質的に関わっている。1896年に帝室技芸員となり、1906年には東宮御所(現・迎賓館赤坂離宮)の七宝製作に携わった。渡辺省亭の原画による七宝額絵もこの仕事の一つである。代表作に重要文化財《七宝富嶽図額》(東京国立博物館)がある。1910年、神奈川県平塚で没した。

よみ
なみかわ そうすけ
英語表記
Namikawa Sōsuke
生年
1847年6月15日(下総国海上郡蛇園村(現・千葉県旭市))
没年
1910年2月9日(神奈川県平塚)
分野
七宝
主な所蔵先
ウォルターズ美術館
代表作
無線七宝、七宝富嶽図額(重要文化財)

作品

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よくある質問

濤川惣助とはどんな作家ですか?
濤川惣助(なみかわ そうすけ、Namikawa Sōsuke、1847年–1910年)は、千葉県旭市出身の七宝の作家。代表作に《無線七宝》、《七宝富嶽図額》などがある。
濤川惣助の代表作は?
《無線七宝》、《七宝富嶽図額》、《菊花文鉢》などがあります。当サイトでは1点の作品を画像と出典つきで紹介しています。
濤川惣助の作品はどこで見られますか?
ウォルターズ美術館などが作品を所蔵しています。展示の有無は各館の情報をご確認ください。

出典