作家一覧 / 宮川 香山

宮川 香山 Makuzu Kōzan

陶芸

宮川香山(みやがわ こうざん、Makuzu Kōzan、1842年–1916年)は、京都・真葛ヶ原出身の陶芸の作家。代表作に《高浮彫》、《真葛焼》、《褐釉蟹貼付台付鉢》などがある。

初代宮川香山は1842年、京都の真葛ヶ原に生まれた陶工で、本名を宮川虎之助という。明治に入って横浜へ移り、1871年に窯を開いて真葛焼を始めた。器の表面に動物や植物を立体的に盛り上げる高浮彫という技法を創始したことで知られる。1881年作の《褐釉蟹貼付台付鉢》では、土で作った蟹を器に貼り付け、生きているような写実表現に到達している。この作品は東京国立博物館の所蔵で、重要文化財に指定されている。制作の多くは欧米向けの輸出品で、万国博覧会などを通じて海外でも高い評価を得た。のちに帝室技芸員に任じられ、明治期を代表する陶工となった。1916年に没した。

よみ
みやがわ こうざん
英語表記
Makuzu Kōzan
生年
1842年2月15日(京都・真葛ヶ原)
没年
1916年5月20日
分野
陶芸
主な所蔵先
ウォルターズ美術館
代表作
高浮彫、真葛焼、褐釉蟹貼付台付鉢(1881年、重要文化財)

作品

関連リンク

公的データベース・資料

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よくある質問

宮川香山とはどんな作家ですか?
宮川香山(みやがわ こうざん、Makuzu Kōzan、1842年–1916年)は、京都・真葛ヶ原出身の陶芸の作家。代表作に《高浮彫》、《真葛焼》、《褐釉蟹貼付台付鉢》などがある。
宮川香山の代表作は?
《高浮彫》、《真葛焼》、《褐釉蟹貼付台付鉢》、《染付山水図花瓶》、《白磁子育観音像》などがあります。当サイトでは2点の作品を画像と出典つきで紹介しています。
宮川香山の作品はどこで見られますか?
ウォルターズ美術館などが作品を所蔵しています。展示の有無は各館の情報をご確認ください。

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出典