作家一覧 / 豊原 国周

豊原 国周 Toyohara Kunichika

浮世絵

豊原国周(とよはら くにちか、Toyohara Kunichika、1835年–1900年)は、江戸京橋五郎兵衛町出身の浮世絵の作家。代表作に《豪傑奇術競》などがある。

幕末から明治にかけて活動した浮世絵師である。1835年(天保6年)、江戸京橋五郎兵衛町に生まれ、本名を荒川八十八という。作画の中心は歌舞伎役者を描いた役者絵で、1861年(文久元年)の揃物「豪傑奇術競」など、幕末にはすでに役者絵を版行しており、「一鶯国周」と署名した作例も残る。明治期に入ると、舞台の場面を大きく構成した三枚続を数多く手がけた。1879年に来日した米国のグラント将軍の行列を描くなど、時事的な題材も扱っている。錦絵のほか、東京国立博物館には「墨堤観花」「め組の喧嘩」などの絵画も所蔵されている。1900年(明治33年)7月1日に没した。

よみ
とよはら くにちか
生年
1835年6月30日(江戸京橋五郎兵衛町)
没年
1900年7月1日
分野
浮世絵
主な所蔵先
国立国会図書館
代表作
豪傑奇術競(1861年)

作品

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出典