作家一覧 / 尾形 月耕

尾形 月耕 Ogata Gekkō

浮世絵・日本画

尾形月耕(おがた げっこう、Ogata Gekkō、1859年–1920年)は、江戸出身の浮世絵・日本画の作家。代表作に《月耕随筆》、《旅順山間ニ露営将士日光ヲ拝ス図》などがある。

明治から大正にかけて活動した浮世絵師・日本画家である。1859年(安政6年)に江戸で生まれ、本名を正之助という。谷文晁や菊池容斎、河鍋暁斎らに私淑し、錦絵を描いて暁斎に認められたほか、絵ビラや人力車の蒔絵、輸出用陶器の下絵なども手がけた。のちに鑑画会へ出品し、フェノロサや岡倉天心の知遇を得る。新聞や書籍の挿絵、風俗を描いた錦絵で人気を集め、明治の新しい風俗画の先駆けとなった。1891年には日本青年絵画協会の設立に参加し、1898年の日本美術院創立にも加わって、院展第1回展で銀賞を受けて正員となった。1920年(大正9年)10月1日に没した。

よみ
おがた げっこう
生年
1859年10月10日(江戸)
没年
1920年10月1日(東京府東京市)
分野
浮世絵・日本画
主な所蔵先
ウォルターズ美術館、パトリシア&フィリップ・フロスト美術館、米国議会図書館
代表作
月耕随筆、旅順山間ニ露営将士日光ヲ拝ス図(1894年)

作品

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出典