作家一覧 / 水野 年方

水野 年方 Mizuno Toshikata

浮世絵・日本画

水野年方(みずの としかた、Mizuno Toshikata、1866年–1908年)は、江戸神田東紺屋町出身の浮世絵・日本画の作家。代表作に《三十六佳撰》などがある。

明治期に活動した浮世絵師・日本画家である。1866年(慶応2年)、江戸神田に左官の棟梁の子として生まれ、通称を粂次郎という。1879年に月岡芳年に入門して錦絵を学び、さらに柴田芳州に南画を、渡辺省亭に花鳥画を学んだ。1887年ごろから『やまと新聞』の挿絵を担当し、雑誌『都の花』などの挿絵でも知られる。岡倉天心に認められて日本青年絵画協会に加わり、1898年の日本美術院創立にも参加している。美人画の揃物「三十六佳撰」などで知られ、門下からは鏑木清方らの美人画家が出た。1908年(明治41年)4月7日に没した。

よみ
みずの としかた
生年
1866年3月6日(江戸神田東紺屋町)
没年
1908年4月7日(東京)
分野
浮世絵・日本画
師事
月岡芳年、柴田芳州、渡辺省亭
主な所蔵先
山梨県立美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館、パトリシア&フィリップ・フロスト美術館
代表作
三十六佳撰(1891–1893年)

作品

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出典