作家一覧 / 石井 柏亭

石井 柏亭 Ishii Hakutei

洋画・版画

石井柏亭(いしい はくてい、Ishii Hakutei、1882年–1958年)は、東京都台東区出身の洋画・版画の作家。代表作に《草上の小憩》、《滞船》などがある。

1882年、東京下谷に生まれる。洋画家・版画家・美術評論家。本名は満吉。日本画家の父・石井鼎湖に日本画を学び、大蔵省印刷局で彫版と水彩の技法を身につけた。1898年に浅井忠に入門して洋画を本格的に学び、浅井の渡欧後は中村不折の指導を受けた。雑誌『方寸』を創刊して版画や美術批評の発表の場を開き、1913年の第7回文展では《滞船》が二等賞を受けた。1914年に二科会を創立し、1936年には一水会を結成するなど、官展の外で洋画壇を率いた。水彩や版画、評論など幅広く活動し、水彩画・版画用紙「MO紙」の名付け親ともなった。帝国美術院会員を経て日本芸術院会員となり、1958年12月29日に東京で没した。

よみ
いしい はくてい
生年
1882年3月28日(東京府下谷区(現・東京都台東区))
没年
1958年12月29日(東京都)
分野
洋画・版画
師事
石井鼎湖、浅井忠、中村不折
主な所蔵先
東京国立近代美術館
代表作
草上の小憩(1904年)、滞船(1913年)

作品

関連リンク

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出典