作家一覧 / 大島 如雲
大島 如雲 Ōshima Joun
大島如雲(おおしま じょううん、Ōshima Joun、1858年–1940年)は、江戸小石川出身の金工(鋳金)の作家。代表作に《龍神》、《稲穂群雀》などがある。
1858年、江戸小石川に生まれる。本名は勝次郎。父の大島高次郎に蠟型と鋳浚彫刻術を学んだ。祖父の代から続く鋳物の家業を1877年に継ぎ、1878年にはパリで初めて作品を出品している。1881年の第2回内国勧業博覧会に「龍神」を出品。1890年に東京美術学校に採用され、1918年に教授となって1932年まで務めた。東京彫工会、日本美術協会、東京鋳金会などに出品を重ね、1900年のパリ万国博覧会で金賞牌を受けた。鯉などの魚を題材とした置物で知られ、ハリーリ・コレクションには波間を泳ぐ二尾の魚を銅と銀で鋳造した置物(1900年頃)、東京国立博物館には銅鋳造の「鯉置物」が所蔵されている。代表作に「龍神」「稲穂群雀」がある。1940年に没した。
- よみ
- おおしま じょううん
- 英語表記
- Ōshima Joun
- 生年
- 1858年(江戸小石川)
- 没年
- 1940年1月4日
- 分野
- 金工(鋳金)
- 師事
- 大島高次郎(父)
- 主な受賞・顕彰
- パリ万国博覧会 金賞牌(1900)
- 主な所蔵先
- ハリーリ・コレクション
- 代表作
- 龍神、稲穂群雀
作品
よくある質問
- 大島如雲とはどんな作家ですか?
- 大島如雲(おおしま じょううん、Ōshima Joun、1858年–1940年)は、江戸小石川出身の金工(鋳金)の作家。代表作に《龍神》、《稲穂群雀》などがある。
- 大島如雲の代表作は?
- 《龍神》、《稲穂群雀》、《波に魚置物》などがあります。当サイトでは1点の作品を画像と出典つきで紹介しています。
- 大島如雲の作品はどこで見られますか?
- ハリーリ・コレクションなどが作品を所蔵しています。展示の有無は各館の情報をご確認ください。
- 大島如雲は誰に学びましたか?
- 大島高次郎(父)に学びました。
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出典
- 東文研アーカイブデータベース「大島如雲」(2026-10-04 確認)
- Khalili Collections「Ornament of Fish in Waves (M 159)」(2026-10-04 確認)
- 文化庁アートプラットフォーム「大島如雲作《鯉置物》」(2026-10-04 確認)
