作家一覧 / 高村 光雲
高村 光雲 Takamura Kōun
高村光雲(たかむら こううん、Takamura Kōun、1852年–1934年)は、江戸・浅草出身の彫刻の作家。代表作に《老猿》、《西郷隆盛像》、《楠木正成像》などがある。
1852年(嘉永5年)、江戸浅草に中島兼松の次男として生まれた。幼名は光蔵である。江戸仏師の高村東雲に入門し、11年の修業を経て1874年に光雲の号を許された。1877年の第1回内国勧業博覧会では《白衣観音》が龍紋賞を受けている。1889年に岡倉天心の要請で東京美術学校に雇われ、1892年に教授となり、同じ年に帝室技芸員に任じられた。主任として同校の教員とともに皇居外苑の《楠木正成像》と上野公園の《西郷隆盛像》の制作を率いた。木彫の《老猿》(1893年)は重要文化財に指定されている。文展審査委員を務め、1919年に帝国美術院会員となった。1934年10月10日に没した。
- よみ
- たかむら こううん
- 英語表記
- Takamura Kōun
- 生年
- 1852年(江戸・浅草)
- 没年
- 1934年10月10日(東京府)
- 分野
- 彫刻
- 師事
- 高村東雲
- 当サイト掲載の門下・師事した作家
- 山崎 朝雲
- 主な所蔵先
- 上野恩賜公園、皇居外苑
- 代表作
- 老猿(1893年、重要文化財)、西郷隆盛像(上野公園)、楠木正成像(皇居外苑)
作品

西郷隆盛像
高村 光雲 / ブロンズ / 1898画像:Wikimedia Commons / CC0(パブリックドメイン提供)
楠木正成像
高村 光雲 / ブロンズ / 1900画像:Wikimedia Commons / CC BY 3.0関連リンク
公的データベース・資料
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よくある質問
- 高村光雲とはどんな作家ですか?
- 高村光雲(たかむら こううん、Takamura Kōun、1852年–1934年)は、江戸・浅草出身の彫刻の作家。代表作に《老猿》、《西郷隆盛像》、《楠木正成像》などがある。
- 高村光雲の代表作は?
- 《老猿》、《西郷隆盛像》、《楠木正成像》などがあります。当サイトでは2点の作品を画像と出典つきで紹介しています。
- 高村光雲の作品はどこで見られますか?
- 上野恩賜公園、皇居外苑などが作品を所蔵しています。展示の有無は各館の情報をご確認ください。
- 高村光雲は誰に学びましたか?
- 高村東雲に学びました。
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出典
- アートプラットフォームジャパン「高村光雲」(2026-10-04 確認)
- 環境省 皇居外苑「楠木正成像」(2026-10-04 確認)