作家一覧 / 山元 春挙
山元 春挙 Yamamoto Shunkyo
山元春挙(やまもと しゅんきょ、Yamamoto Shunkyo、1872年–1933年)は、大津市出身の日本画の作家。代表作に《雪松図》、《瑞祥》、《奥山の春図》などがある。
明治から昭和初期にかけて京都で活動した日本画家である。1872年、滋賀県滋賀郡膳所町に生まれ、本名を金右衛門という。京都で野村文挙、次いで森寛斎に学び、円山四条派の画法を身につけた。文展・帝展に出品を重ねて、竹内栖鳳と並ぶ近代京都画壇の代表的画家とされる。1917年に帝室技芸員に任じられ、1928年には昭和天皇の大嘗祭のための屏風を制作した。円山四条派の伝統を守りつつ、油彩画や写真の手法も取り入れた点に特色がある。1921年には琵琶湖畔に別邸・蘆花浅水荘を建て、同荘は1994年に国の重要文化財に指定された。1933年、京都で没した。
- よみ
- やまもと しゅんきょ
- 生年
- 1872年1月4日(滋賀県滋賀郡膳所町(現・大津市))
- 没年
- 1933年7月12日(京都)
- 分野
- 日本画
- 師事
- 野村文挙、森寛斎
- 主な所蔵先
- 蘆花浅水荘、東京国立近代美術館、足立美術館
- 代表作
- 雪松図(1908年)、瑞祥(1931年)、奥山の春図(1933年)
作品

瑞祥
山元 春挙 / 絹本著色、二曲一双屏風 / 1931画像:Wikimedia Commons / 著作権の保護期間満了
奥山の春図
山元 春挙 / 絹本著色 / 1933画像:Wikimedia Commons / 著作権の保護期間満了関連リンク
記念館・作家の美術館
作品を所蔵する美術館
公的データベース・資料
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出典
- アートプラットフォームジャパン「山元春挙」(2026-10-03 確認)
- 滋賀県立美術館「生誕150年 山元春挙」(2026-10-03 確認)
- 蘆花浅水荘「山元春挙について」(2026-10-03 確認)