作家一覧 / 富岡 鉄斎

富岡 鉄斎 Tomioka Tessai

日本画(文人画)

富岡鉄斎(とみおか てっさい、Tomioka Tessai、1837年–1924年)は、京都出身の日本画(文人画)の作家。代表作に《富士山図》、《阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図》などがある。

1837年、京都の法衣商の家に生まれる。家学の石門心学に加え、国学、漢学、陽明学を学んだ学者肌の人物だった。1850年代に絵の基礎を身につけ、長崎への遊学を経て、1862年ごろ京都の聖護院村に私塾を開き、昼は絵を描き、夜は読書をする暮らしを続けた。明治に入って各地の神社の宮司を務めたが、1881年に辞職し、在野の儒者・文人画家として活動した。1917年に帝室技芸員、1919年に帝国美術院会員となる。晩年まで山水画の大作を数多く手がけ、1924年に数え年89歳で没した。

よみ
とみおか てっさい
生年
1837年1月25日(京都)
没年
1924年12月31日(京都府京都市上京区)
分野
日本画(文人画)
主な受賞・顕彰
帝室技芸員(1917年)、帝国美術院会員(1919年)
主な所蔵先
鉄斎美術館、岡山県立美術館、足立美術館
代表作
富士山図(1898年)、阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図(1914年、重要文化財)

作品

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出典